センターリスニングを諦めるな!センタープレのリスニングで偏差値50以下だった私が2ヶ月間で本番偏差値を10上げた勉強法
プスッ!つまようじです!
今回は、センターリスニングの勉強法についてお送りしていきます。
この記事を見ている方はセンター追い込み時期にさしかかっている方が多いですかね
なかには、センタープレのリスニングで思うような点を取れずに沈んでいる受験生もいらっしゃるかも...
僕もその中の一人でした。
河合塾主催のセンタープレで32点&偏差値49をとってしまい目標の40点には遠く及ばず半分諦めモード...
しかーし、私は諦めることなく全力で対策した結果、本番では42点&偏差値60まで上げることが出来たのです!
その勉強法を皆さんにお伝えします!
そこまで時間を取らないので、是非だまされたと思ってやってみてください
簡潔に言うと重要なことは毎日英語を聞くこと&シャドーイングです!
お品書き
毎日英語を聞く
これは本当に大事なことです!
1日5分でも良いので毎日英語を聞いてください!
毎日聞くことで英語に慣れることが出来るので、リスニングの音声がすっきり入ってくるようになります。
具体的な勉強法
私は、毎日センター赤本のリスニングを半分ずつ解いていました。
センター試験のリスニングは1回30分ですので、一日15分リスニングの問題に取り組むだけです。これだけで、センター形式のリスニングに慣れることが可能です。
この勉強をする際には、以下の「センターリスニングのコツ」を参照してやってみてください。
センターリスニングのコツ
リスニング問題を解くコツは、質問を先に読むこと&メモをとることです。
例えば、質問が " Where did Yuki go during the summer vacation? " だったとします。
この質問文を先に把握しておくと、Yuki が行った場所を聞き取ろうという意識が生まれるので音声から答えを探すことが出来ます。
また、問題が流れている間にマークをしてしまうと別の質問を解く上で必須の内容を聞き逃してしまうことがあるため、その場所をメモしておくことも大切になります。
そのため、質問を先に読むこととメモを取ることは必須といえます。
シャドーイング
シャドーイングとは、音声に続いて自分も発音することです
学校でよくやりますよね。あれです。
英語は自分で発することが出来ないと、聞こえてきません!
ですので、この方法は理にかなっているといえるのです!
また、シャドーイングをすることで、英語のリズムに慣れる&記憶保持が出来るようになります
使用教材
私は「速読英単語(必修編)」を使用していました。
速読英単語以外を使用するとしても必ずCDが付属している参考書にしてください。
なぜ、速読英単語なの?というとシャドーイングが出来る上に単語も覚えられるという利点があるからです。
また、レベル別に分かれている他、長さがちょうどいい&タイトル通り速読も鍛えられるのでめちゃくちゃオススメであります。
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しかし、絶対に速読英単語が良いと言うわけではないので皆さんお手持ちの参考書(必ずCD付き)で学習してみてください。
具体的な勉強法
シャドーイングは、音声に続いて発音をするものだと言いましたよね。
それをひたすら繰り返すのみです!
私は一回も噛まずにいえるようになるまで繰り返しました。(10回程度)
これがまたとても楽しい!だんだんとすらすら発音できるようになってきてつまらない勉強に新たな風を吹かしてくれます笑
最初は全然ついて行けませんが、8回目くらいから大体完璧になってきます。
私はこのように勉強して偏差値を10アップさせることができました。
皆さんに諦めてほしくはありません!最後まで頑張ってください!